FBFの監督が海外で賞をもらった映画の上映です。
私も観て感激しましたがーーー‼
以下 ずん子ではとうていお伝え出来ないので~『達人』の投稿をコピペしております。『達人』様♡ありがとうございます~。
長文ですが、ぜひお読み下さい。
【 色と光と影 】
ちょっと面白い映画を観た
まるでカラフルなセロハンから眺めた
ような風景だったり
水中から見上げたにじんだような
景色だったり
薄暗さから放たれた一筋の光だったり
色と光と影を上手く使い分け
違和感なく馴染ませ
その場のその場のシーンに
意味を持たせてる
ウェスアンダーソンの独特な色彩
北野武のたけしブルー
この監督も独特の色使いで
世界観を作り上げてる1人だと思う
ストーリーは シェアハウスに
新しく入って来た詩織と言う女性
無表情で抑揚のない喋り方
ミステリアスで 何か救世主のような
雰囲気でもあり 狡猾な雰囲気でも
ある
詩織はシェアハウスでのこぜり合い
をTICKETを作る解決法を提案し
皆の暮らしを快適な物にしていった
ネトゲーが主流になってるが
全然ゲームを知らなくても
充分理解出来ます
ちなみに 監督自身もゲーマーではない
何故 何の目的でシェアハウスに
来たのか? 詩織が行動を起こすたびに
謎は深まり
ラストはユージュアルサスペクツ
的なドキドキを感じた
実は正体を明かせば
この監督 このグループの管理人
駒谷揚 氏です
アメリカのチェルシー映画祭で
監督賞やスリラー賞を取った この映画
9/14までリモートで鑑賞出来る
チケットは12ドル
でも 私はこの映画の内容からしても
それ以上の価値のある物だと思う
才能は海外で高く評価されても
日本で なかなかピックアップ
されないのが残念に思います
チェルシー映画祭受賞作
【 TICKET 】
興味のある方は是非1度
ご覧下さい